ご入園・ご進級 おめでとうございます
園長 小田 進一
新しい年度の初めに新しいお友達を迎えました。とてもうれしいことです。私たちはみな、これから始まる新しい生活に大きな希望を持っています。こども園で、一人ひとりの夢の創造、夢の実現の手がかりをつかむことができたら、なんと素晴らしいことでしょう。
『楽しいこども園』では、毎日毎日の生活の積み重ねの中で、自分にとって必要な様々なことを体験していきます。そして、「特別な日」や「いつもと違うこと」への取り組みなどが加わって、幼児の時代の「特徴的な学び」になって行きます。私たちこども園職員は、その人が卒園を迎えるときに、その人が関わる多くの人に認められ、その人なりのまとまりのある成長が実現できるよう保育(教育・養護)に取り組んでいきます。
また、子どもだけでなく、保護者の皆さんにとっても『楽しいこども園』でありたいと願っております。保護者の皆さんと気持ちを合わせ、子どもの育ちを見守ると共に、このこども園につながる北海道文教大学や附属高校だけではなく恵庭市内地域の皆さん達とのかかわりの力を用いて、私たち大人も育っていきたいものです。大人も『子どもの縁』にあやかっての楽しい体験が可能です。ちょっと面倒なことはあるかもしれませんが、いろいろなことをみんなで面白がって、取り組んでみませんか。
『あっ!この子は、いつの間に…』これは、どの子にもみられる育ちの姿です。それは、私たちの予想を超えることが多く、感動を与えてくれるとともに、育ちに見通しを持つことの難しさを教えてくれます。指導ではなく、体験的学びを大事にする理由がここにあります。
子どもたち、お母さん、お父さん、保育者、学生や様々な人たちが体験的に育ちあう『楽しいこども園』の実現に向けて手を携えてと、お願い申し上げます。